◎江東区青少年委員会 宿泊研修会
2012年2月4日(土)・5日(日)、出雲・石見銀山方面へ宿泊研修に行きました。
地元ガイドさんの案内で、日本一の大鳥居をくぐり縁結びの神様「大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)」の出雲大社へ。御本殿は「大社造り」で国宝に指定されており、平成12年には、直径3mもの巨大な柱根「宇豆柱(うずばしら)」が境内で発見、神楽殿には、日本一の「大注連縄」(重さ約5t)と歴史ある素晴らしい神社でした。
続いて雪が残る石見銀山へ。2007年に、周辺の環境に配慮した「自然環境と共存した産業遺跡」と評価され、世界遺産に登録。「龍源寺間歩」の内部はノミで掘った跡が当時のままの状態で残っており、当時の作業の様子を見学しました。
翌日は、「魚と鬼太郎の町境港」の水木しげるロード、カニの水揚げ日本一の境港のさかなセンターをまわり、帰途につきました。 |