江東区青少年委員会は、学校・家庭・地域諸団体との懸け橋となり、青少年の健全育成に努め、地域のコーディネーターとして活動しています。

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主な出来事・催し
1970年
(昭和45年)
婚前者学級開設にともない協力態勢をとる。
水元青年の家落成、同時にブロック青年担当者会議が発足。
年少指導者ジュニア・リーダー育成に協力。
1971年
(昭和46年)
「これからの社会教育と青少年教育」をテーマに、歴代社会教育課長を囲んで座談会を開催。
深川青年館の落成。
1972年
(昭和47年)
五月子ども会に協力。砂町・亀戸地区青年の集いの開催。ジュニア・リーダー、成人指導者講習会に協力。
区議会代表者と懇談会の開催。
1973年
(昭和48年)
城東ブロック当番区となる。亀戸福祉会館で大会を開催。
少年キャンプ村開設にともない積極的に協力。
委員OB会発足準備会及び、子ども会指導者、育成者と研究協議会をもつ。
1974年
(昭和49年)
委員会制度発足20周年記念行事準備会が発足。
城東ブロック委員研修会及び総会が墨田区民館で開催、三分科会に参加協議。
委員研修会を新庁舎会議室で開催、「青少年対策地区委員会新規約について」安田青少年係長をまねいて研修。
都連合ボウリング大会がタワーボールで開催、本区青年8チーム出場、女子個人優勝。
青少年委員制度20周年記念行事、討論会と音楽の集いを江東公会堂で開催、第一部式典「青少年委員20周年を迎えるにあたって」小松崎区長はじめ多数の来賓のご臨席をいただく。第二部パネル討議、「子どもの遊びを考えてみよう」司会NHKアナウンサー森本毅郎先生、パネラー望月衛先生他6名で討議。第三部元加賀小学校吹奏楽部(指揮戸村明徳先生)演奏。祝賀会を城東信用金庫本店ホールで開催、区長感謝状10名、教育委員会感謝状19名。
第二辰巳小、大島南小、東砂小の新設にともない委員3名増員。
活動目標を青年団体の一本化、委員研修、体質改善、全体のPRにおく。
青年団体指導者学習会を教育センターで開催。
江東区青年団体協議会が発足。
安田社会教育係長をまねいて「地区対における青少年委員の位置づけと役割」について研修。
青年団体の実態調査を実施。
江青協クリスマス・フェスティバル(教育センター)に全面協力。
1975年
(昭和50年)
新委員42名の委嘱。
委員総会の開催、新役員の選出、事業計画の立案決定、役員会定例会を毎月開催と決定。
会長 岩瀬とみ、副会長 本間新作、山田惣一郎委員を選出。
青少協委員、都連合委員に岩瀬委員、都連合編集委員に倉委員。
江東区五月子ども大会協力。
区教委と共催の江東区ジュニア・リーダー、成人指導者講習会の開催。
城東ブロック青少年委員研修会及び総会が葛飾区立新小岩社会教育館で開催。主タイトル「地区に根ざした青少年委員をめざして」。五分科会に参加協議。
第4回江東区少年キャンプ村(木下キャンプ場)にて12日間実施に協力。
相談ケースから見た最近の青少年の動向(講師・江幡玲子先生)を研修。
区内青年団体の現況と、その問題点について、青年部会を中心に討議。
実践に役立つ手品の実技指導。
江東区の青少年の施策について(講師・阿部社会教育課長)研修。
1976年
(昭和51年)
新年子ども大会を江東公会堂で開催。
都連合青少年委員大会がオリンピック記念青少年総合センターで開催、次の委員が表彰を受ける。
小林ミイ、生方八重子、正木みどりの各委員。
宿泊研修会を西伊豆で実施。
青少年対策地区委員会と青少年委員(講師・安田社会教育係長)をテーマに研修。
委員総会の開催、役員の選出、新年度事業計画を討議決定、南砂西小学校新設にともない定員43名となる。本年度は委員会自体の体質改善を目標に委員自ら学び資質の向上をはかるため「地区活動会議(区内をブロックに分け、全委員がそれぞれ所属)」を多く召集することにする。
第1回江東区子ども会スポーツ大会に協力。
区教育センターにおいて新委員研修の実施。
管外研修を都立水元青年の家において実施、「青少年委員活動の広域性と地域性」をテーマに、子どもの意見発表をもとに討議。「青少年委員として青少年育成活動にどう取り組んできたか、またどこまでやるべきか」パネラー他区6名の青少年委員でパネル討議を実施。
区教委主催の子ども会育成者研修に協力。
区教委主催、第6回ジュニア・リーダー、少年活動指導者講習会(5月〜10月)に協力。
都連合総会が教育会館で開催。
区教委主催、少年の校外活動推進地区別研修会(15会場)開催に協力。
城東ブロック青少年委員研修会及び総会が江戸川区民センターで開催、「区内全域の青年間の連帯感をはぐくむためにはどうしたらよいか」他三分科会において討議。
学校開放の実態地区別調査を実施。
第5回少年キャンプ村(木下キャンプ場・12日間)開催協力。
「青年の船」に参加した青年の報告会を区教育センターで開催。
区教委共催、青年団体サークル運営講座(亀戸青年館)に協力。
青少年委員だより発行。
城東ブロック青少年委員代表者会議(江戸川区役所)開催。
1977年
(昭和52年)
成人式に協力。
新春子ども大会を江東公会堂で開催。
宿泊研修会を那須で実施。
都青少年委員大会がオリンピック記念青少年総合センターで開催、十五分科会に参加討議。
第7号青少年のあゆみ発行。
委員反省会を開催、2年間の活動の確認と今後の研究、次期委員への申し送り事項の整理。
新委員43名の委嘱。
委員総会開催、新役員の選出、事業計画その他決定。
会長 岩瀬とみ、副会長 本間新作、山田惣一郎委員を選出。
青少協委員、都連合委員に岩瀬委員、都連合編集委員に倉委員。
ジュニア・リーダー各級講習会始まる。
江東区子ども会スポーツ大会協力。
都連合会が東京都美術館で開催。
城東ブロック青少年委員研修会を江東区の当番で開催。
第6回江東区少年キャンプ村12日間実施協力。
子ども会の問題点につき「講師・土井正治先生」研修。
江青協青年大会(教育センター)開催、協力。
ポルノ雑誌自販機の実態調査実施。
青年対象各講習講座始まる。参加協力。
1978年
(昭和53年)
成人式に協力、アンケート集計。
本年は新春子ども大会を中学生対象のジュニア演劇教室として第1回を江東公会堂で開催。
新成人の集いを初めて開催、協力。
都連合青少年委員大会がオリンピック記念青少年総合センターで開催、次の委員が表彰を受ける。
倉侃?、小山秀雄、鈴木敏男、田中守雄の各委員。
宿泊研修会を福島県飯坂で実施。
地域リーダーと人権問題について「講師・春日副主幹」研修。
委員総会の開催。第二東砂小新設によって委員44名、事業計画その他前年度に準じ決定。
城東ブロック青少年委員研修会墨田区民会館で開催。
ジュニア・リーダー各級講習会始まる。参加協力。
第3回江東区子ども会スポーツ大会に参加協力。
社会教育センター建設についての委員の意見具申。
第1回青少年活動指導員養成講習会始まる。参加協力。
新春ジュニア演劇教室の問題点につき引率先生方と話し合う。
第7回少年キャンプ村(木下キャンプ場)13日間実施参加協力。
青少年施設の効果的利用について座談会形式による研修会。
グループワークの理論と方法について研修。
講師「薗田碩哉先生」研修。
青少年委員創設「25年をふりかえって」について元委員を交え座談会を開催。
江青協フェスティバル開催に協力。
1979年
(昭和54年)
新春ジュニア演劇教室(江東公会堂)開催。
教育委員との懇談会。
成人式に協力、アンケート集計。
新成人の集いに参加協力。
宿泊研修会を山梨県石和で実施。
第8号青少年のあゆみ発行と配布。
委員活動2年間の反省と確認、今後へ申し送り事項整理。
新委員46名の委嘱。
委員総会の開催、本委嘱年度に限り他区の委嘱年度に合わせるため委嘱任期は3年。新役員の選出、部会編成、事業計画決定。
会長 岩瀬とみ、副会長 本間新作、本図勘治委員を選出。
青少協委員、都連合委員に岩瀬委員、都連合編集委員に倉委員。
第4回江東区子ども会スポーツ大会に参加協力。
第9回ジュニア・リーダー初級講習会(5月〜10月)協力。
第6回ジュニア・リーダー中級講習会(6月〜10月)協力。
第9回少年活動指導者養成講習会(6月〜10月)、教育委員会と共催。
子どもの校外活動推進地区別研修会を教育委員会、江少連、青少年委員会の三者で共催。
都連合総会が東京都立上野美術館で開催。
研修会開催。「子ども会の育成者と指導者について」 講師・恩田社教主事。
研修会開催。「ジュニア・リーダーの養成とその意識」 講師・広瀬主事。
城東ブロック研修会及び総会(足立区役所)。
第8回少年キャンプ村実施(7月下旬〜8月下旬)協力。
不健全図書自動販売機の調査。特に悪質店に注意、改善さる。
本図委員、副会長辞任。後任に亀山委員。総務 山下委員。
保護司と連合研修会を実施。練馬少年鑑別所見学、懇親会。
世界フェスティバル東京大会「21世紀の地球」をテーマに子ども会議実施、参加協力(青少年総合センター)。
研修会「青少年委員としての地区委員のあり方」 講師・村田社会教育課長。
人権問題講演会に参加。
研修会「同和問題と委員のかかわりあい」 講師・春日同和対策主幹。
青年教養講座に参加協力。
江青協フェスティバル開催、参加協力。
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